なんてことない話をしたり、みんなでワイワイ集まったり。阪本薬品工業では業務以外のシーンでも社員同士のコミュニケーションを大切にしています。それはただ楽しむためだけでなく、会社全体で仕事をスムーズに進めていくために欠かせないことなのです。
TALK MEMBER
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S.O
研究所
副所長1995年入社
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T.M
研究所
食材グループ2004年入社
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Y.M
研究所
食材グループ2015年入社
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Y.N
営業本部
食材部
大阪食材課2013年入社


SECTION 01
イベントがあれば、自然と
みんなが集まってくる。
- S.O
- 阪本薬品工業の社員たちは仲が良いと思っているんだけど、みんなは社内の雰囲気について、どう思う?
- Y.M
- 仲が良いと思います。みなさん接しやすいですよね。
- T.M
- 確かに。アットホームな印象です。
- Y.N
- 本社では社員旅行やBBQなどのイベントにみんなが参加していて、楽しく明るい雰囲気ですね。
- S.O
- みんなイベントごとが好きだよね。研究所の敷地でバーベキューをしたときも、噂を聞きつけた営業さんがちゃっかり参加していたこともあったな。上下、部署、職種関係なく、みんなでイベントを楽しむところが社風なのかも。
- T.M
- イベントといえばOさんはマラソンクラブに入部されていて、大会にも出られていますよね。そこでも部署や職種関係なくメンバーが参加しているんですか?
- S.O
- そうだね。工場、営業、研究所からいろんな人たちが参加しているよ。社内のみんなが大会に応援に来てくれることもあったな。


SECTION 02
普段のコミュニケーションが、仕事をスムーズにする。
- Y.M
- 仕事以外でみんなが集まれると、カジュアルに横の繋がりを築けるからいいですよね。楽しいというのもありますけど、仲良くなった方には仕事の相談もしやすくなるなって思います。
- Y.N
- 阪本薬品工業はひとつの部署で仕事が完結するのではなく、お客様や製品が部署をまたがる場合があるから、他部署との関わりを持つって大切ですよね。
- S.O
- 部署間はもちろん、職種間の関わりも大切だよ。ひとつの仕事に対して様々な職種の人たちが携わっているから、職種間での意思疎通ができていないと仕事をスムーズに進めることができない。ここにいるメンバーは営業職と研究職だけど、お互いの関係で感じることはある?
- Y.N
- 営業から見ると、相互の連絡や情報共有がスムーズだと感じています。営業がお客様に提案したいときに研究に同行してもらったり、逆に研究が紹介したいことがあれば一緒にお客様に提案することもある。互いのやりたいことができているのかなって。
- T.M
- より幅広く確実にお客様のニーズに応える製品を生み出すために、営業職と研究職が一緒になって研究開発について考えることが多いですよね。研究がつくる、営業が売る、と業務を完全に切り離すのではなく交わる部分がたくさんあるように感じます。
- Y.M
- その中でちゃんとお互い意見を言い合えているのは、普段のコミュニケーションがあってこそですね。


SECTION 03
社長の人柄は、阪本薬品工業の文化の源泉。
- Y.M
- コミュニケーションを大切にする社風は昔からあるものなのでしょうか?
- S.O
- そうだね。管理職の人たちは特に、社内のコミュニケーションについて考えているよ。
- Y.N
- 食材部でも、部長が職種を越えて良好な関係を築いている姿を見ているので、その考え方が私たちにも浸透していると思います。
- S.O
- そもそも社長がコミュニケーションを大切にしているというのがあるからかもしれない。
- Y.N
- 確かに。社長から直接「最近どうなの?」って気軽に話しかけていただくこともありますし、社長と社員の距離が近いように感じますね。
- S.O
- 社長はいつも社内のコミュニケーションを気にされているんだ。よく「ちゃんと交流会はしているか?」って声をかけてもらっているから、私もコミュニケーションへの意識を保つことができているよ。
- T.M
- 私たちが知らないところでも気にかけてもらえているのは嬉しいですね。
- S.O
- 社長の気持ちが派生して、阪本薬品工業の文化が育っているんだね。

